【米控訴裁】Appleのリンク手数料の全面禁止は行き過ぎ、必要経費分の手数料は容認
2025年12月15日
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更新日:15 分前

ゲーム: #EpicGames #Apple
タイミング: #通常
概要
米連邦第9巡回区控訴裁判所は2025年12月11日、Epic Games対Appleの訴訟で、Appleが差し止め命令に違反したとする地裁の法廷侮辱の認定を支持した。27%の手数料には購入を妨げる効果があり命令違反だとした一方で、外部リンク経由の購入への手数料を一切禁じた部分は現状の形では民事上の制裁として認められないとして、地裁に差し戻した。判決は、Appleが外部リンクの連携に「真に合理的に必要な費用」の範囲で手数料を取れるとし、その算定では知的財産の使用に対する一定の対価も考慮できるとした。その後、米連邦最高裁は2026年6月30日にAppleの上告を受理しており(IPWatchdog)、手数料の水準はまだ確定していない。

注目ポイント
米国でもリンク手数料がゼロのまま続くとは限らず、何らかの手数料が戻ってくる前提で試算しておくことが必要である
手数料は「必要な費用」に限るとされたため、以前の27%のような高い料率には戻りにくいと見られている
最高裁で審理が続いており、米国向けのWeb誘導は条件の変更に合わせて見直せる作りにしておくべきである
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