【Baldur's Gate 3】3年間の早期アクセスがそのまま開発資金と評判を作った
2020年10月15日
読了時間: 1分
ゲーム: #BaldursGate3
タイミング: #通常
概要
Larian Studiosは2020年10月6日、『Baldur's Gate 3』のAct 1のみを有料早期アクセスとしてSteam・GOG・Stadiaで先行販売した。約3年間、プレイヤーのフィードバックを反映しながら調整を重ね、この期間の売上が開発資金を支え、パブリッシャーを介さない自社パブリッシングを可能にした。Larianは「プレイヤーと共にゲームを良くする気がないなら早期アクセスをやるべきではない」と述べている。
注目ポイント
マーケティング予算を積むのではなく「プレイヤーと一緒に作る期間そのもの」を認知形成と資金調達の両方に使う、PC/Steam特有のモデルを実践している
3年間という長期間コミットすることで、早期アクセス特有の「未完成品を売る」批判を逆に「共同開発」という評価へ転換している
早期アクセス期の売上が自社パブリッシング体制への移行資金になっており、マーケティング施策が事業構造そのものを変えた事例になっている
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