世界市場31兆円・国内ゲーム人口5,475万人 CESA調査でみる日本ゲーム産業の実力
2025年12月15日
読了時間: 2分
更新日:9 時間前

概要
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が2025年12月に発刊した『CESA ゲーム産業レポート2025』によると、2024年の世界ゲームコンテンツ市場規模は前年比5.0%増の31兆42億円に達し、うちモバイルゲームが18兆4,334億円と全体の約6割を占めた。一方、国内のゲーム人口は5,475万人で前年の5,553万人からほぼ横ばいとなり、内訳はモバイル4,278万人(前年比1.8%減)、家庭用2,951万人(同0.7%減)、PC1,452万人(同0.5%増)だった。日本経済新聞の報道によると、2026年のCESA調査では業界平均年収が770万円(前回比6.5%増)、新卒採用は1社平均70人に達したとされる。CESA『ゲーム産業レポート2024』では国内ゲーム産業の就業人口は約20万人(うち開発・販売に直接携わる基幹企業は5.8万〜8.3万人)、平均年収708万円、初任給平均23.6万円、平均年齢37歳と報告されている。またCESA『2023CESA一般生活者調査報告書』(全国3〜79歳、有効回答2,520サンプル)では、Nintendo Switchの所有率が32.8%、プレイ率が22.8%でともに家庭用機の中で首位だった。これらの数値を重ねると、世界的な市場拡大と国内ユーザー基盤の横ばい、そして業界の高賃金化が同時に進む日本ゲーム産業の姿が浮かび上がる。

注目ポイント
世界ゲームコンテンツ市場は前年比5.0%増の31兆42億円に達し、モバイルが約6割を占めている。
国内ゲーム人口は5,475万人でほぼ横ばいだが、モバイルは前年比1.8%減と縮小が続いている。
CESA調査によると業界平均年収は770万円(前回比6.5%増)、新卒採用は1社平均70人に上る。
2024年時点の国内ゲーム産業就業人口は約20万人、平均年収708万円、平均年齢37歳である。
Nintendo Switchの所有率は32.8%・プレイ率は22.8%でいずれも家庭用機の中で首位だ。
情報源
CESA(2025-12-15):世界ゲームコンテンツ市場規模(31兆42億円/+5.0%)・モバイル市場規模(18兆4,334億円/約6割)
CESA(2025-12-15):国内ゲーム人口(5,475万人)のプラットフォーム別内訳
日本経済新聞(CESA調査)(2026-09-17):業界平均年収770万円・新卒採用平均70人(見出し・要旨の範囲で引用)
CESA(日経クロストレンド報道)(2024-12-20):国内ゲーム産業就業人口約20万人・平均年収708万円・初任給23.6万円・平均年齢37歳
CESA(2023-03-27):Nintendo Switch所有率32.8%・プレイ率22.8%(2023CESA一般生活者調査)
※各情報源の取得日:2026-09-23。数値は各社の公表値・報道ベースで、集計方法は調査元ごとに異なります。
▼ゲームマーケティングのご相談





