ゲームのTwitter/X施策事例24選|ジャック・ハッシュタグ・リポスト・共創の4つの型

ゲームの公式アカウントでTwitter(現在の名称はX)を運用する担当者と、これから企画を考える人に向けた記事です。Game Marketing Archive に蓄積された事例から24件を、ジャック・演出、ハッシュタグ投稿、フォロー・リポスト参加、共創の4つの型に整理しました。各事例のタイトルから詳細ページに移動できます。
- 1ジャック・演出型公式アカウントや画面そのものを企画にする4件 2022〜2023年
- 2ハッシュタグ投稿型感想や紹介を投稿してもらう8件 2019〜2024年
- 3フォロー・リポスト参加型参加のハードルを下げる6件 2019〜2024年
- 4運営・内容に参加してもらう型ファンと一緒につくる6件 2015〜2022年
- 20151
- 20181
- 20192
- 20202
- 202212
- 20234
- 20242
アプリ 23件(88%)PC 2件(8%)家庭用 1件(4%) 海外の事例 0件
1. ジャック・演出型 ── 公式アカウントや画面そのものを企画にする
公式アカウントのアイコンやタイムラインの見え方を変えて、タイムラインを見ているだけで体験できる形にした事例です。
- 【呪術廻戦 ファントムパレード】Xを活用したリッチ広告 #五条悟がXを吹き飛ばす
- 公式Xが呪いにかけられたという設定で、画像をタップするとタイムラインが吹き飛ぶ演出を見せた
- 【ロマンシング サガ リ・ユニバース】大決戦祭Twitterジャックキャンペーン
- 期間限定で、ユーザーのTwitterアイコンやヘッダー画像をゲームのキャラクターに染める
- 【パズドラ】Twitterアイコンを「パズドラ10周年記念アイコン」仕様にして10周年を祝おう
- キャンペーン用アカウントのアイコンを10周年仕様にし、お祝いのツイートを集めた
- 【バンドリ!ガールズバンドパーティ!】5周年Twitterアイコン&ヘッダープレゼントキャンペーン
- 新しいキービジュアルのアイコンとヘッダーを公式サイトで配り、ファンが使えるようにした
2. ハッシュタグ投稿型 ── 感想や紹介を投稿してもらう
ハッシュタグをつけた投稿を、報酬や抽選につなげた事例です。投稿そのものが、ゲームの紹介になります。
- 【オリエントアルカディア】 #オリアカって楽しいですか
- プレイの感想を投稿すると、先着2万名にシリアルコードが即時届く
- 【聖剣伝説 ECHOES of MANA】#5秒でわかる聖剣伝説
- 作品を30文字以内で紹介してもらい、優秀作品に賞品を用意した
- 【Dead by Daylight MOBILE】#心臓ドバドバ
- ローンチのキャッチコピーを「心臓ドバドバ」にし、公式ハッシュタグにした
- 【メギド72】初心者向けUGC施策 #メギドハジメドキ
- 初心者向けのハッシュタグを用意し、プレイヤー同士で紹介しあえるようにした
- 【コトダマン】「コトダマーは俺が導く」キャンペーン
- 質問・回答・アドバイスにタグをつけて投稿してもらい、抽選でえらべるPayを贈った
- 【プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク(プロセカ)】推しストーリープレゼンキャンペーン
- 推しのストーリーを画像や動画にまとめ、ハッシュタグをつけて自由にプレゼンしてもらう
- 【あんさんぶるスターズ!】#秒でわかるあんスタ
- 「秒でわかる」紹介を公開し、条件を達成した投稿に報酬を用意した
- 【鳴潮】屋外広告撮影キャンペーン開催!
- 渋谷・秋葉原・池袋・新宿の屋外広告とADトラックの写真の投稿を、抽選につなげた
3. フォロー・リポスト参加型 ── 参加のハードルを下げる
フォローやリポストだけで参加できる、軽い仕組みの事例です。抽選やゲーム内報酬で参加の理由をつくっています。
- 【ドラゴンボールレジェンズ】TwitterのRTを活用したスタンプラリーキャンペーン
- リポストするとスタンプカードが届き、3つ集めるとゲーム内報酬がもらえる
- 【コトダマン】4周年記念!ハズレ無しのカウントダウンRTくじ
- フォローとリポストで参加でき、ハズレがないくじにした
- 【ミステリーレコード】ゲームリリース記念#ミリコドからの挑戦状
- 公式のフォローと対象投稿のリポストのうえで謎解きに挑戦し、正解で抽選に参加できる
- 【Apex Legends】日本初となる「QRコードとして読み込める田んぼアート」と収穫された「Apex米」プレゼントキャンペーン
- 田んぼアートの完成を記念して、フォロー&リポストで抽選50名に「Apex米」を贈った
- 【ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALLSTARS】トリプルフォロー&RTキャンペーン
- 3つの公式アカウントをフォローし、ゲーム内のフェスチケットを得られる
- 【キングダム 頂天】事前登録○万人チャレンジ企画。事前登録専用ガチャ券など配布するXキャンペーン
- 事前登録が3万人に達すると、全ユーザーにゲーム内通貨を配るとXで告知した
4. 運営・内容に参加してもらう型 ── ファンと一緒につくる
投稿が実際のCMや、ゲームの内容に反映される事例です。参加した人が、自分のこととして語りたくなります。
- 【モンスターストライク】あなたの投稿がCMになるかも⁉️ #俺たちのモンストーリー を大募集
- プレイヤーのエピソードを募集し、選ばれたものを実際のCMにした
- 【コトダマン】コトダマン開発会議
- 開発に関することをフォロワーと決め、スタッフロールに名前が載る
- 【戦魂】フォロワー三万人で権一が戦魂参戦!(Twitter運営キャラがゲームに実装)
- 公式アカウントのフォロワーが3万人に達すると、運営キャラがゲームに実装される
- 【プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク】#ミクとの出会い ミクの日お祝いキャンペーン
- Twitterのトレンド順位に応じて、無料ガチャチケットを贈った
- 【プリンセスコネクト!Re:Dive】「#プリコネやるなら今日」トレンドキャンペーン
- 特別なガチャが終わるまでの時間を示し、「今日」始める理由をトレンドに乗せた
- 【幻塔】Twitter Spaceにて音声生放送
- 声優が出演する音声生放送を、Twitter Spaceで行った
まとめ
Twitter/Xの施策は、見せ方(ジャック)、投稿の促し方(ハッシュタグ)、参加の軽さ(フォロー・リポスト)、参加の深さ(共創)の4つで整理できます。投稿を報酬や抽選につなげる形は共通ですが、参加のハードルが低いほど人数が集まり、参加が深いほど投稿の中身に熱が入ります。事例の年は2014年から2026年に広がるので、当時の機能と今のXの仕様の違いに注意して参照してください。
