【ソニック】任天堂との差別化、北米ヒットのブランド戦略【関係者インタビュー】

概要
セガ代表取締役副社長の内海州史氏は、北米で絶大な人気を誇る『ソニック』について語った。パラマウント映画『Sonic the Hedgehog』(2020年、興収3.2億ドル)『同2』(2022年、興収4.05億ドル)のヒットがブランド力を高め、ゲーム単体だけでなくアニメ・映画・『ROBLOX』とのコラボなど複数チャネルでの盛り上がりが「太く」重なる成長を生んだと説明。2015年のリストラや事業縮小を経た同社が、看板キャラクターの映像化戦略によって再び勢いを取り戻した経緯を語っている。

注目ポイント
- ゲーム単体のヒットではなく、映画・アニメ・異業種コラボを重ねることで成長の波を「太く」する、複数チャネル展開のブランド戦略を明確に言語化している
- 一度リストラ・事業縮小を経験した企業が、既存IPの映像化という比較的リスクを抑えた手段でブランド力を再構築した事例になっている
- 北米市場という特定地域でのIPの強さを、日本市場での立ち位置とあえて切り離して評価する視点を示している
出典:sbbit.jp
