【Candy Crush】14年目のタイトル、シーズンを新作ローンチ扱いする発想【関係者インタビュー】

概要
King社マーケティングスタジオのシニアディレクターSian Finnis氏と、Candy Crushプロダクトマーケティングのシニアディレクター Roberto Kusabbi氏は、サービス開始から14年が経つ『Candy Crush』のマーケティング戦略について語った。InstagramではミームコンテンツをFacebookではパズル形式のコンテンツを使うなど、プラットフォームごとに異なる訴求手法を使い分け、ASMRやIRL(現実世界での)体験施策も展開。大型の季節イベント「テントポールシーズン」を、あたかも新作タイトルのローンチであるかのように扱う発想でプロモーションしていることを明かしている。

注目ポイント
- 14年目という超長寿タイトルでも、季節ごとの大型イベントを「新作ローンチ」と同じ熱量で扱うことでマンネリ化を防ぐ発想を示している
- パフォーマンスマーケティング・プロダクトマーケティング・CRM・ソーシャルなど複数チームが連携する体制で、プラットフォームごとに最適化したコンテンツ(Instagramのミーム、Facebookのパズル等)を出し分けている
- デジタル広告に留まらずASMRやIRL体験など、ゲーム内容と直接関係のない周辺コンテンツで新規層への接点を広げている






