【Strange Scaffold】“DIDIT”の5要素で機能の要不要を判断する制作哲学【関係者インタビュー】

概要
Unityが、多作なインディースタジオStrange Scaffoldのクリエイティブディレクターであるザラヴィア・ネルソン・Jr.氏にGDCでインタビューを行い、そのブログを公開した。過去6年間で18本のゲームをリリースしてきた同氏は、方向性・影響・依存関係・反復・時間の頭文字を取った「DIDIT」という独自の判断基準を使い、ある機能やアイデアが本当にプロジェクトの目標達成とプレイヤー体験に資するかを見極めていると説明。全員契約社員という不安定な体制の中でも、正確な予算とスケジュールで公平な報酬を払い続ける組織運営の工夫についても語った。

注目ポイント
- 「DIDIT」という独自フレームワークを公開し、生成AI時代に増える“できること”の中から“やるべきこと”を選別する基準を示している
- 過去6年で18本という高頻度リリースの裏側にある、全員契約社員という不安定な雇用体制とその中での公平な報酬設計を明かしている
- スタジオ内の人材が独立して自分のスタジオを立ち上げるのを後押しするなど、業界全体の底上げを意識した組織運営を語っている
出典:unity.com
