Switch2が牽引、国内市場8.0%増の2兆5,885億円 ファミ通ゲーム白書2026/モバイルゲーム白書2026

概要
角川アスキー総合研究所が2026年8月6日に発刊した『ファミ通ゲーム白書2026』によると、gamebizおよびファミ通.comの報道では、2025年の世界ゲームコンテンツ市場規模は前年比3.5%増の32兆1,024億円(同一通貨ベースでは5.0%増)、国内市場は前年比8.0%増の2兆5,885億円と、世界市場の伸び率を大きく上回る成長を記録した。白書はこの国内市場拡大の背景として、Nintendo Switch 2の発売による家庭用ゲーム市場の活性化を挙げている。一方、同研究所が2026年3月19日に発刊した『ファミ通モバイルゲーム白書2026』(Sensor Tower全面監修)によると、2025年の世界モバイルゲーム市場は前年比1.4%増の12兆6,001億円となり、2022〜2023年の減少局面を経て2024年から2年連続の成長に転じた。gamebizの報道では、ユーザーのプレイ時間・頻度が増加しヘビーユーザー化が進んでいる傾向も指摘されている。両白書を合わせると、国内ではハード世代交代が市場を押し上げる一方、世界のモバイル市場は緩やかな回復基調にあるという対照的な構図が読み取れる。
注目ポイント
- 2025年の世界ゲームコンテンツ市場は前年比3.5%増の32兆1,024億円で、初めて32兆円を突破した。
- 国内ゲームコンテンツ市場は前年比8.0%増の2兆5,885億円で、世界の伸び率を大きく上回っている。
- Nintendo Switch 2の発売が国内家庭用ゲーム市場の活性化を牽引したと白書は分析している。
- 世界モバイルゲーム市場は前年比1.4%増の12兆6,001億円で、2024年から2年連続の成長となった。
- ユーザーのプレイ時間・頻度が増加し、モバイルゲームのヘビーユーザー化が進んでいる。








