2026年8月グローバル市場Newzoo家庭用ゲーム

世界ゲーム市場は成長続くも日本は初のマイナス成長―Newzoo・Ampere・PwC総まとめ2025-2026

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世界ゲーム市場は成長続くも日本は初のマイナス成長―Newzoo・Ampere・PwC総まとめ2025-2026

概要

Newzooの2026年8月発表「Global Games Market Report 2026」によると、世界ゲーム市場は2,139億ドル(前年比+6.1%)に達する見通しで、モバイルが1,211億ドル(+6.8%)、コンソールが469億ドル(+5.1%)、PCが459億ドル(+5.3%)を占める。地域別ではAPACが1,007億ドル(全体の47%、+6.0%)で最大、中国は581億ドル(+0.9%)にとどまる一方、日本は-0.2%と同社集計で初めてマイナス成長を記録した。Ampere Analysisは2026年の世界市場を2,057億ドルと予測し、モバイル比率を58%とするなど、Newzooよりやや保守的な数値を示している。PwCの「Global Entertainment & Media Outlook 2026-30」(2026年7月)は、エンターテインメント・メディア市場全体が2030年に4.2兆ドル(年平均成長率3.4%)に達すると予測し、2025年時点で米国が世界ゲーム市場の27.2%を占め中国に次ぐ2位につけているとする。企業別売上ランキング(FY2024実績)では、ソニーが317億ドルで首位、テンセント271億ドル、マイクロソフト235億ドル、任天堂116億ドル、ネットイース115億ドル、EA73億ドルと続く。なお、GamesIndustry.bizが2025年通年実績としてまとめた1,970億ドル(+7.5%)は、Newzooの予測値とは集計手法・対象期間が異なるため単純比較はできない点に留意が必要だ。

世界ゲーム市場のプラットフォーム別内訳(2026年予測)のグラフ

注目ポイント

  1. 世界ゲーム市場は2026年に2,139億ドル(前年比+6.1%)に達する見通しだ(Newzoo)。
  2. 日本市場は前年比-0.2%となり、Newzoo集計で初めてマイナス成長を記録した。
  3. APACが世界市場の47%(1,007億ドル)を占め最大の地域である。
  4. 企業別売上ではソニーが317億ドルで世界首位、任天堂は116億ドルで4位につけている(FY2024実績)。
  5. PwCは2025年時点で米国が世界ゲーム市場の27.2%を占め、中国に次ぐ2位と分析している。
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